三角関数がわからない君へ10/18
皆さん
こんにちは😃♪
数学の点数を上げたいけど、
三角関数がわからない、
難しい、と感じる方
いらっしゃいますよね。
そんな方のために本日は
三角関数の勉強方法を、
3つつ紹介します。
このブログを最後まで見ると、
足を引っ張っていた数学の
点数が上がり、
志望校に合格できるでしょう💯
逆に最後まで見ないと、
数学が足を引っ張ってしまい
思うように点数が上がらず、
志望校を下げなければなりません。
では、三角関数を理解するために、
何をしなければならないのか、
説明します。
3つの戦略を紹介します!
それは、
- 三角関数は復習から始めよう
- 2つのポイントを抑えれば
三角関数の基本がわかる!
3. 三角関数で点数を取るために
戦略1
三角関数は復習から始めよう。
チェックするポイントは4つ。
- 直角三角形があったときに、
sin,cos,tanがどこを指すか分かる。
- sin^2+cos^2=1、1+tan^2=1/cos^2
を覚えている。
- 正弦定理、余弦定理の
公式を覚えている。
- 三角比を用いて三角形の 面積を求める。
高校一年生の時に勉強した
三角比を思い出して、
復習しておきましょう。
戦略2
2つのポイントを抑えれば、
三角関数の基本がわかる
①三角関数を用いた方程式,不等式
0≦θ≦2πのとき、
(1) sinθ<–12を解け
(2) 2sin2θ+sinθ−1=0を解け
例題を載せてみました
これらの問題で重要なのは
座標を見たときに sin はy軸上、
cosはx軸上にあらわれることです。
メモで単位円を、
書くことも有効です。
⑴からこのようになります
②三角関数の最大,最小
0≦θ≦2π のとき、
y=sin2θ+2sinθ+1 の
最大値・最小値を求めよ。
こちらも例題を
載せてみました。
こういった問題は、
置き換えを使います。
sinθ=xと置きます
置き換えるときは、
変数を変数に置き換えることに、
注意しましょう。
センター試験であれば、
問題文に置き換えの方法が、
書いてあることがほとんどです。
また、どう置き換えればいいのか、
わからない場合は、
いくつか試してみることが
大事です。
戦略3
三角関数で点数を取るために
① 公式を覚えよう
② 公式をを身につけよう
③ センター試験対策!
④ 二次試験対策!
三角関数は覚えること
がたくさんあって、
やらなければいけないことが、
多いです。
だけれど、やればやるだけ
必ず結果が目に見える単元です。
最後まで、諦めず、
コツコツ続けることが大切です。
試験まで諦めず勉強に、
取り組みましょう。